2008年10月5日日曜日
第三十六回 秋月観月会
例によって沢山のカメラマンが並ぶ
今年は例年より2週間ほど遅いので始まる頃には暗くなるのでは?と
思っていましたが開始時間が30分早くなっていました。
島原の乱でも使われたと云う大筒
林流は、秋月藩に伝わる砲術の一流派で、秋月の乱の時に嘉穂町(現嘉麻市)の縄田家に伝えられ、保存会を結成しその砲術を受け継いでいます。長さ1メートル、重さ30キロもの大筒からなる大型の火縄銃を使い、100匁玉や棒火矢を使って発砲するさまは、ダイナミックのひとことにつきます。
観光協会HPより
秋月藩林流抱え大筒の披露
コンデジのサイクル連射機能を使ってみました。
大筒の披露が終わると
カメラマンさん達はほとんど帰ってしまいます。
光月流太鼓
この他、琴尺八の演奏、仕舞、民謡その他がありました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
まあ実際には100匁玉も棒火矢も使ってませんが
音と振動は凄いです、発砲する場所より前側で見ている方がより大きく感じます。
2009年の"第三十七回 秋月観月会"は
10月3日17:30より
よい場所で写真を撮りたいなら1時間前には到着して三脚を立てておいた方がいいでしょう。
コメントを投稿